チェストベッドの5つのメリットとデメリット!おすすめはBOX構造

たっぷり荷物が収納できるチェストベッドが気になっていませんか。大小、大きさ違いの引き出し収納が付いたチェストベッドはタンスのような使い方ができるベッドです。

そんな利便性の高いチェストベッドにも弱点はあります。良い点だけを見て選んでしまうとせっかく買ったベッドも後悔してしまうことがあります。チェストベッドが気になっている方向けに、メリットとデメリットを紹介していきます。

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1.チェストベッドとは

チェストベッドとは、引き出し付き収納ベッドと混同してしまいがちですが少し構造が違います。ベッドのフレーム下に、二段構造の収納ボックスを3個から6個(メーカーやタイプによって違う)引き出しが配置されたものをいいます。

狭い日本の住宅事情から生まれたチェストベッドは「寝る」、「ものを入れる」この2つのために生まれたベッドです。チェストベッドの「チェスト」とは「整理だんす」の意味を持ちます。

 

2.チェストベッドのメリット

チェストベッドは物をしまうことが最大のメリットですが、他にもいろいろな使う人に嬉しいメリットがあります。

  1. 大容量の収納スペース
  2. 狭い部屋に対応したベッドサイズ
  3. BOX構造はほこり湿気につよい
  4. 長尺もの大型の荷物が入れられる
  5. ベッド位置が高いので腰痛・ひざ痛に悩む方が寝起きがしやすい

 

2-1.大容量の収納スペース

チェストベッドは他の収納ベッドとは違い二段構造になった引き出し収納が付いています。メーカーやタイプで違いはありますが、幅が広く浅い収納すペースや深めの収納スペースが組み込まれたものが多くなっています。この大きさ違いの引き出し収納には、衣類、リネン、雑誌、CD、バッグ、化粧品、下着、小物など自分の入れたいものを好きなように分けて入れることができます。

とても便利で部屋の整理整頓がしやすくなります。

さらに反対側には大容量の仕切りのない収納スペースがあります。ここは小物中心の引き出し収納とは違い、仕切りがないので大きな荷物や長いものをしまえる大容量の収納スペースとなっています。
布団、カーペットやラグマット、旅行カバン、スーツケース、ゴルフバッグ、季節の家電、使う頻度が少ないものなど大きな荷物を中心にしまえます。

簡易ボックスや仕切りをすることで、細かく整理して入れることもできます。

チェストベッドは他の収納ベッドにはない使いやすさが魅力です。大小の荷物をよく使うものと、普段使わないものを分けて入れることができます。よく使うものはすぐに取り出せる引き出し収納へ。使う頻度が少ないもの大きなものは大容量収納へ。

 

2-2.狭い部屋に対応したベッドサイズ

チェストベッドはどちらかと言うと狭いスペースの部屋に対応した収納付きベッドです。広い部屋なら大きなタンスや備付のクローゼットがあり収納スペースに困ることはありません。

しかし一人暮らしの住まい、ワンルームやアパート、実家暮らしの部屋、子供部屋ではスペースはそれほど広くありません。4畳半、6畳程度の部屋が多く収納スペースが少ないのが現状です。

そんな狭いスペースの部屋にこそ重宝するのが大容量の収納スペースを備えたチェストベッドです。

狭い部屋に対応したチェストベッドでは小柄な女性向けにセミシングル、一人暮らし、一人用にシングル、セミダブルがあります。一人でゆったり寝たい人、カップル、新婚夫婦がギリギリ一緒に寝ることができる二人用のダブルベッドまでのサイズがあります。

また全長の短いショート丈のベッド(全長180cm)、長さは同じでもヘッドボードがないシンプルなヘッドレスもあります。狭い部屋でも寝るスペースを犠牲にしたくない、ゆったり寝たい人におすすめです。

ヘッドボードがないだけで見た目がとてもシンプルで圧迫感を最小限に抑える視覚効果もあります。

ヘッドボードレスのチェストベッド
ベッド博士
メーカーやタイプによって違いがありますが、基本狭い部屋向けのベッドなのでセミシングル、シングル、セミダブル、ダブルの4サイズが主流です。

しかし探せばクイーン、キングサイズのチェストベッドも販売されています。

 

2-3.BOX構造はほこり湿気に強い

ボックス構造とは、タンスをそのままベッドのフレームに合体させるようなイメージです。普通の引き出しのように自分で組み立てるタイプとは違い、工場で組み立てられた完成品として届くボックス構造のチェストベッドは、気密性が高いのでほこりが入りにくいので大切な衣類などの収納にも適しています。

普通のタイプと比較すると湿気もしにくいのでチェストベッドならボックスタイプがおすすめです。

また工場で組み立てられるボックス構造はベッドの横フレームが必要がなく「収納力」が格段にアップします。

 

2-4.長尺もの大型の荷物が入れられる

ワンルームや1Kなどスペースの少ない部屋ではしまうところに困る大型の荷物も余裕で入れることが出来るだけでなく、一軒家でも片づける場所に困る、長尺もの、カーペットやラグマットも引き出しの反対側、大容量の収納スペースにしまうことができます。

中途半端な備え付けの収納よりもチェストベッドの大容量収納は思っている以上に荷物がしまえてとても便利です。

 

2-5.ベッド位置が高いので腰痛・ひざ痛に悩む方が寝起きがしやすい

布団で寝る場合、寝るときも起き上がるときも膝を大きく曲げる必要があります。また起き上がる時は腰に力を入れるため、膝の関節と腰への負担が大きく、腰痛・ひざ痛に悩む方には深刻な問題です。これはベッドでも低いタイプなら同じです。

そんな辛い寝起きの動作もベッドの位置が高いとマットレスに腰かけるイメージでそのままベッドに入ることができます。また起き上がるときも体を横にズラして腰かけてベッドから降りる動作をするだけなので、腰への負担が少なく楽に行えます。

ベッド博士
ベッドの位置が高いことがメリットではなく、デメリットと感じる人もいます。これはベッドが高いことで圧迫感を感じることがあるからです。特に狭いスペースの部屋ではベッドの位置が高くなればなるほど圧迫感を感じます。

圧迫感は人が目で見て感じるものなので、ベッドフレームの色が黒と白を比較した場合、黒色の方が圧迫感を感じやすくなりなります。またヘッドボードがある・なしでも見た目の大きな差がでます。

チェストベッドの場合、目線を遮るほどの高さがあるベッドではないので人によって感じ方は違いますが、それほど神経質になる必要はないかもしれません。

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3.チェストベッドのデメリット

チェストベッドは荷物がたくさんしまえる役立つ大型家具ですが、弱点もいくつかあります。チェストベッドが気になる方はメリットよりも、デメリットをしっかりと把握して納得して購入しましょう。

どのようなベッドや家具でも少なからず欠点はあります。商品のもつデメリットは致命的なものではありません、弱点もお手入れや、使い方を考えるだけで問題ない場合が多いのでそちらも合わせてチックしておきましょう。

  1. 湿気によるカビ・ダニが気になる
  2. 部材が多くベッドが重い
  3. 埃が入りやすい
  4. マットレスが薄型
  5. BOX構造は価格が高め

3-1.湿気によるカビ・ダニが気になる

チェストベッドでよく心配されるのがマットレスと収納スペースの湿気です。マットレスの下には板が使わいれています。すのこ仕様になったものもありますが、下に収納スペースがあるため通気性がよくないので湿気が溜まりやすい状態となります。

ほこりが入りにくいボックス構造の収納なら多少湿気には強いと言えますが、やはり構造上どうしても湿気が気になります。チェストベッドだけでなく収納ベッド全般に言えることですが、定期的なお手入れをぜず使いっぱなしにしているとマットレスだけでなく、収納スペースに入れているものにまでカビやダニが発生することがあります。

ベッド博士
チェストベッドや収納ベッドに限らず、どのベッドでもお手入れをぜす放置しておくと湿気によるカビやダニは発生しやすくなります。簡単なお手入れを定期的にすることで湿気を逃がし、カビやダニの発生を抑えることができます。

収納ベッドの湿気対策、除湿方法は↓↓の記事も参考にしてみて下さい。。

ベッド周りの湿気!カビを発生させない3つの除湿方法

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チェストベッドの【湿気とほこり】カビを発生させない2つの対策

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3-2.部材が多くベッドが重い

通常のベッドと比較するとベッドに使われる部材(木材)が多いので、ベッド全体の重量が重い。ベッドを移動したいと思っても容易にレイアウトの変更ができません。

一人暮らしの女性ならなおさらです。ベッドを組み立てるときに最もいい場所を決めてからベッドを配置しましょう。

ボックス構造でないチェストベッドは、引き出し部分の組み込みをする必要があるので、組み立ての手間が普通のベッドと比べると大変です。

 

3-3.埃が入りやすい

ボックス構造でないものは、ベッドフレームと引き出し部分に隙間があるためほこりが入りやすい。大切なものは収納できない弱点があります。

大切なものをしまいたい人はボックス構造をおすすめします。

 

3-4.マットレスが薄型

チェストベッドは構造上、マットレスの位置が高くなるため、薄型のマットレスを使うのが主流です。通常タイプのマットレスもありますが、全体が高くなりすぎるので、あまりおすすめできません。

しかし薄型のマットレスでは普通のマットレスと比較すると多少寝心地が劣ると感じる人もいるかもしれません。

ベッド博士
最近のマットレスはよくできているのでそれほど気にならないかも知れませんが、チェストベッドの場合マットレスは薄型が主流だと認識しておきましょう。
チェストベッドでもすのこ仕様で布団を敷いて使えるベッドもあります。マットレスが苦手な方は布団を敷いて使えるものを選びましょう。

 

3-5.価格が高め

チェストベッドは使われる木材の量が多く、一般的なベッドよりは少し価格が高めになります。特に工場で組み立てられるボックス構造のチェストベッドは工場で高クオリティの組み立てが行われた、強度と気密性では文句なしの構造です。その分ボックス構造のチェストベッドは価格が高めで販売されています。

ベッド博士
ベッドを長く使いたい、後悔したくない人、大切なものをしまいたいならにはボックス構造をおすすめします。価格以上のものが得られます。

 

4.まとめ

チェストベッドは、収納が少ないスペースでとても重宝します。しかし「湿気」に注意して使うことを前提として選ぶようにした方がいいですね。
特に難しいことがない、誰にでもできる簡単なお手入れをするだけで「カビやダニ」は防止できます。

収納が少なくて困っている方、これからチェストベッドが気になっている方は買っても損はないと思います。高くても長く使うものなので、ボックス構造を選びたいですね。

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