いよいよ一緒に住むことになった同棲カップルさん。二人の新生活を始めるときに必要なベッド選びで悩んでいませんか。今まで一人用のベッドで暮らしていた生活とはすべてが違う同棲。そんな若い二人はお洒落も目いっぱい楽しみたいでしょう。
金銭的にも余裕のない同棲さんには、先のことも考えると価格が安いベッドがおすすめです。ここでは同棲さんが一時的に生活するためのリーズナブルなベッドに中心に考えていきたいと思います。
同棲にベストなベッド
同棲さんが選ぶ住まいの間取りは2DKあたりがベストでしょうか。付き合っていたころのカップルとは違い、これからの新生活は、二人が一緒に暮らしていく中でいくらラブラブな同棲生活とは言ってもケンカをすることもあれば、一人になりたいときもあるかもしれません。お互いがストレスを溜めない生活環境が仲良しでいる秘訣にもなります。そんなことを考えると独立した部屋が2つ以上あるのがベストですね。
同棲生活にとってベッドはとても重要です。だからといって金銭面でも余裕のない同棲さんが価格の高いベッドを購入する必要はありません。
- そんな同棲さんに必要なベッド選びのテーマはこの2つ
- 結婚前提の同棲
- 先が分からない同棲
この2つのテーマでそれぞれに見合ったベッドを考えていきたいと思います。
結婚前提の同棲
同棲にはいろいろなパターンがあると思いますが、ここではゆくゆくは結婚をすることが決まっている同棲さん、結婚するつもりの同棲さんをテーマにベッドを考えていきたいと思います。
結婚が前提の同棲カップルなら1つのベッドで一緒に寝ることを前提にベッドを探していると思います。結婚する時は引っ越すことを考えているなら、引っ越しするときにベッドをどうするか考えておかなくてはなりません。
- ベッドの選択肢はこの2つ
- 引っ越し時に買い替える
- 結婚しても同じベッドを使う
この2つのパターンで同棲に合ったベッドを考えていきたいと思います。
- 引っ越し時に買い替える
引っ越すときにベッドを買い替える同棲さんには低価格でも最低限のポイントを抑えたリーズナブルなベッドがベストです。いわば使い捨てのベッド感覚で予算を決めた方がいいですね。同棲生活ではすべてを安く抑えて、貯めた資金を結婚するときに使うのが理想的です。
そんな同棲さんにおすすめのベッドは安くても丈夫なベッド、引っ越すときにばらすのが簡単な部材数の少ない⇒フロアベッドがおすすめ。
価格で考えるなら⇒脚付きマットレスが最もリーズナブル。
- 結婚しても同じベッドを使う
結婚しても同じベッドを使うエコ派の同棲カップルには、経済的な面を考えると安くても高品質な長く使えるベッドが必要です。丈夫で長く使えるベッドフレーム、長期間使ってもヘタリの少ないマットレス。ずっと使うなら多少無理してでも、クイーンベッド以上か、ツインベッド、同じタイプのシングルベッドを2つ購入すいるか、シングル×セミシングルを2つ購入して並べて置くのがベストです。
なぜダブルベッドが候補にないのかと思った方もいるでしょう。これは先のことを考えてのベッド選びです。同棲している期間は密着具合がちょうどいいダブルベッドがおすすめですが、子供のことや二人がこの先、結婚しても気持ちよくベッド生活を送るにはクイーン以上のサイズがおすすめです。
先が分からない同棲
同棲はするけれど先のことは全くわからない、そんな同棲カップルさんも多いでしょう。またベッドで二人で寝るのか、別々で寝るのかで選択肢も大きく変わります。
- テーマはこの2つ
- 一緒に寝る
- 別々のベッドで寝る
同棲するにもそれぞれのカップルの生活スタイルがあると思います。この2つのパターンでそれぞれに向いているベッドを考えていきたいと思います。
- 一緒に寝る
一緒に寝る同棲カップルなら、安くて丈夫なダブルベッドが一つあればいいですね。毎日好きな相手と密着して寝るのが楽しくて仕方ないでしょう。そんな同棲さんには、安いベッドフレームとマットレスも標準の厚みから比較的価格の安い薄型マットレスもあります。上手に選んで安くて高品質なベッドを選びましょう。
- 別々のベッドで寝る
最初から別々で寝る同棲カップルさんなら、それぞれの自己資金で好きなデザインのベッドを選ぶのもいいですね。サイズはいろいろなことを考えるとシングルベッドがちょうどいいでしょう。小柄な女性ならセミシングルでも対応できます。
別々に寝るけどベッドは並べて寝たい、そんな同棲さんには全く同じメーカーの同じデザインのベッドがおすすめです。並べているので大型のベッドで寝ている感覚でいいかもしれませんね。このような配置なら夜の営みもいいですね。
- ベッドのサイズ選びに迷ったらこちら!
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まとめ
同棲は結婚とはちょっと違う感覚での生活が刺激的でいいですね。ベッドの価格は幅広く安いものから高級品までいろいろです。できるだけ安く抑えるのがいいのですが、安い安いを意識するあまり、品祖なベッドを購入してしまうと二人の楽しい生活も半減しかねません。
安くてもしっかりしたベッドフレームと低価格でも信頼のあるマットレスを選ぶようにしましょう。